暑い日が続き、涼しげな音が欲しい昨今ですが、あえて今回は涼しさよりも
深夜、汗かきながらのダンスをイメージしたディスコチューンを7曲選んでみました。
サンプルファイルを繋げたTrailerは記事の最後に掲載しています。
※各タイトル名/ジャケット画像をクリックすると、さらに詳細なコメントや試聴を掲載した商品ページが開けます。
Tony Cook / Video Rock! – Get To The Point
James Brownのバックバンド、J.B.’sで70年代中後期にかけて活躍したドラマーTony Cookの未発表音源!
Dam-Funkがこの音源を発掘したと言うだけあって、昨今の80′sファンク再評価/人気にバッチリのシンセ飛び交う、夏の夜にオススメな1曲!
Nights / S.T. – Give It To The Needy, Not The Greedy
ニュージャージー発のマイナーグループ、The Nights。H.B.Burnumがプロデュースを担当したナイスソウル〜ディスコアルバムより今回は、黒いグルーヴが体感出来る1曲を。
Special Delivery / S.T. – Get Up-Express Youself
マイアミのT.K.レーベルより、リリースされたナイスディスコアルバムより。ファンキーな女性シンガーのヴォーカルがマイアミらしいカラッとしたしたトラックにのるファンキーディスコ!
Jackson 5 / Moving Violation – Honey Love
Jackson 5作品の中でも意外と見ない75年のアルバムより、Holland Dozier Hollandがプロデュースを手がけた漆黒のディスコチューン!
マイケルのヴォーカルもシンセ飛び交うトラックに乗っていつもと違う顔を見せてくれます。ミッドナイトテーマ!
Mandrill / Getting In The Mood – Feelin Good
アフロやロック、ファンク等、様々なジャンルを飲み込んだサウンドでレアグルーヴ名作を残す彼らが80年にリリースしたナイスディスコ!
ファンキーさは残しつつも時代に合わせて洗練されたサウンドを披露。グイグイ引き込まれます!
El CoCo / Dancing In Paradise – Dancing In Paradise
次は西海岸に飛んで、名門AVIより、リリースされたディスコ/ガラージュ名作!
西海岸らしい爽快なストリングスやシンセメロが気持ち良いクラシックチューン!
Love Committee / S.T. – Who Can We Trust
ディスコクラシック「I Made A Mistake」が人気ですが、今回は渋いディスコトラックのコチラを。
Main Ingredient / I Only Have Eyes For You – Evening Of Love
最後は、永遠の名曲で。Patrick Adamsプロデュース、数多くのソウル名作を残してきた3人組が81年にリリースしたアルバムより。洗練って言葉がぴったりのグルーヴィーかつ爽やかなトラックにCuba Goodingのヴォーカルがハマってます。
何時聴いてもサイコーです!
Sample Trailer
Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.
下の画像をクリックすると自動的にiTunesが立ち上がりpodcastに登録できます。よろしくお願いします。
※URLを直接登録される方は「 http://feeds.feedburner.com/rdr-blog 」をご登録下さい。
Pingback: Root Down Records Selection | Root Down